[大容量HDDって必要?(前編)]
これまでメインで使用してきたハードディスク( Seagate 120GB UltraATA )の調子が悪くなってきた。最近になってHDDから カリカリと音をたてるようになり、特にPC起動直後が非常に耳障りになる。音以外は特に問題はないんだが このHDDの異音をきくと交換せざる得なく、そこで新しいHDDを 昨年の11月に ソフマップで購入した。

■Seagate Barracuda ST3400832A
[メーカ詳細] (¥23,367)
■仕様
| モデル名 | ST3400832AS |
| ディスク名 | Barracuda 7200.8 SATA NCQ 400832 |
| 容量 | 400 GB |
| 回転数 | 7200 RPM |
| シーク平均 | 8 ms |
| バッファ | 8 MB |
| ディスク | 3枚(一枚当たり 133 GB) |
| 記録表面 | 6 |
■使用感・感想
まずHDDの温度が気になった。HDDlifeを使ってWindowsが起動してから2時間後の温度をチェックしてみた。HDDの取付け位置が最適(PCケース内は十分な空きがあり隣接はしていない)にも関わらず、もう一つのHDD(Hitachi 250 GB SATA )に比べると6℃ほど高く、そして限界温度にも近い(
キャプチャ参考)。あと今回はとりあえず大容量+SerialATAタイプを選んだが、使った感じは言うまでもなく全くわからない。ATA→SATAなのでベンチを計測すればはっきり出ると思うが、買い換えた理由はスピードではなく消耗品の交換だったのでさほどポイントは置いてない。それよりHDDの容量が増えたことにより使い方がかわり、CD・DVDメディアを全て仮想ディスク化にするようになり管理が随分楽になった。レンタルした映画DVDは、面倒くさいので基本的に無圧縮で吸い出している。管理方法(フォルダ構成)は変わらないが、1ファイルサイズが大きくなったことによりバックアップが大変になったことが欠点か。DVDメディアでHDDドライブ丸ごとバックアップを行おうとすると
400/4.7=85枚 と気が遠くなるため、先日紹介した外付けHDDでアプリケーションを使い(圧縮して)定期的にバックアップを実施している。いずれにせよ、リカバリ対策があるなら大容量HDD導入は賛成だろう。別にリカバリできなくても問題はないが、賢明な選択とは思えない。
さて今回購入したHDD(
7200.8 )はBarracuda最新の型はでないが、
WinPC 2月号の HDDの特集をみるとそこそこいい数値が出ている。
・WinBench99(最外周の転送速度計測) 3位/14位
・Sandra Lite 2005(順次読み書き) 2位/14位
・Sandra Lite 2005(ランダム読み書き) 2位/14位
・PCMark05(HDD Test Suite) 9位/14位
(後編へ続く・・・)